弊社は年間200商品を超えるパッケージデザインのお手伝いをしてるデザイン事務所です。
コピーライターと一緒になって、商品のネーミング・キャッチコピーの開発からお手伝いすることもあります。
しかし、最終的に決定するネーミングやキャッチコピーは、コピーライターではなく、商品担当者自身が考えるケースも多いのが現状です。
また、コピーライターを雇うほどお金がかけられないケースも多く、その場合は担当者が1人でコピーを考えられています。
そんな時にコピー制作に役立つサービスができないかという思いから、ワードワークスをはじめました。
ワードワークスでは、大量のネーミング、キャッチコピー、アイデアを素早く安価に集めることが可能です。
集まってきたコピーは全て自由に使用することができます。多くの人の意見を集めることで見えてくることもあり、分析機能も充実しています。
今後、さらにワードワークスを進化させ、より良いネーミング・キャッチコピー制作のお手伝いをしたいと考えております。
● ワードワークスのメリット
昨年のスタート以来、多くのお客様にリピート利用されているワードワークスですが、そのポイントは、ネーミングやキャッチコピーを作るときの数の 多さにあるようです。
ネーミングやキャッチコピーを考えるときに、1人では考えつかない商品やサービスの魅力が、 たくさん発見できる。こういった声を多くの方からいただいています。
● コピーライターに依頼することとの違い
私たちは、日々、広告制作やパッケージデザインの仕事をしていますので、多くの優秀なコピー ライターの方と一 緒にネーミングやキャッチコピーを作っています。
ネーミングもキャッチコピーもワードワークスでコピーを集めればいいじゃないかので は?と思われるかもし れませんが、熟練されたコピーライター1人にネーミングやキャッチコピーを依頼するのとワードワークスでネーミングやキャッチコピーを集めるのは全く目的が異な るのです。
熟練されたコピーライターは、適切なネーミングやキャッチコピーをクライアントが間違えることのないように完成させていくということを実践しています。
一方ワードワークスが提供する のは、"気づき"です。
担当者1人で考えるより、多くの人がネットを介してネーミングやキャッチコピーを一緒に考えることで、御担当者1人では思いつかなかった商品やサービスの魅力を色々な角度から発 見することができるのです。
実際ワードワークスで集まったネーミング、キャッチコピーといったコピー表現をそのまま使う のではなく、担当者の方がそれをベースにして完成させるという使い方が多いようです。
ワー ドワークスで出てきたものをベースにコピーライターと一緒に考える。
もし かしたらこんなワードワークスの使い方もあるかもしれません。
● ネーミングを作る時のポイント
ネーミングはまず数を出すことが大切です。ワードワークスでこの点はクリアです。
最短3日間で100を超えるネーミングが集まります。
ネーミングで大切なのは
商品やサービスのどこに注目して、ネーミングを開発するかです。
ワードワークスでは、方向性メニューであらかじめいくつかのネーミングテーマを設定すること ができます。
商品やサービスの伝えたい部分を明確にしてネーミングを作ることで
より伝えたいことがはっきりとしたネーミングをさまざまな視点から集めることが可能です。
ネーミングでもう1つ大切なことは、ネーミングの文字の長さをどれくらいにするかというこ と。
どこでどんな風に使うかによっても変わってきますが、そもそも長いネーミングは覚えにくい
というデメリットがあります。短いこと、覚えやすいこと、その商品と合っていること
ネーミングの制作時にはこういった視点が重要です。
●キャッチコピーを作るときのポイント
キャッチコピーを作る上でのポイントは、どこで使うものなのかということです。
使う場面によって、どれくらい人を引 き付けなければならないかが決まってくるからです。
いわゆるキャッチコピー度合いとでもいいましょうか。
例えば、駅のポスターなどは多くの人が素通りしていきます。こういった場面で使うコピーにはまさ しくキャッチ するコピーが必要になります。最近、国境なき医師団のポスターを駅で見ましたがここには「国の堺目が生死の境目であってはならない」とい うキャッチコピー が書かれていました。
すばらしいキャッチコピーです。しっかりと人を引き付けるキャッチコピーだと思います。
一方で例えば、グリコの熟カレーとい うカレールーのパッケージに書かれたキャッチコピーは「一晩寝かせたあの旨さ」と書かれています。決して、人をわざわざ振り向かせる キャッチコピーではありませんが、カレールーに興味のある人には相当響くおいしさを連想させるキャッチコピーです。
そもそもカレールーのパッケージは、カレールーに興味がある人だけしかみません。ですから興味の ある人に実感 してもらうようなキャッチコピーでいいのです。
このようにキャッチコピーではどこで使うものかということによって、キャッチコピーに求め られる役割が変 わってくるのです。 |